東京都清瀬市の有限会社東清工業です。
この記事では、弊社が募集している「鳶」の仕事について、その歴史や魅力をご紹介します。
「鳶」という言葉はよく聞くけど、実際にどんな仕事なのか知らないという方も多いのではないでしょうか?
それでは、早速見ていきましょう!
知って楽しい!「鳶」の歴史
「鳶」とは、高所で作業する建築職人のことを指します。
その名前の由来は、空中を自在に飛び回る鳥の「トビ」にちなんでいます。
そんな「鳶」の歴史は古く、平安時代から存在していたといわれています。
当時は木造建築が主流でしたが、高さや規模が増すにつれて、足場や梯子などを使って高所で作業する技術が必要になりました。
そこで登場したのが「鳶」です。
「鳶」は木材や竹などを組み合わせて足場をつくり、屋根や壁などを施工する専門職人として活躍しました。
また、「鳶」は火災や地震などの災害時にも重要な役割を果たしました。
「鳶」は日本の建築文化を支える重要な存在として、長い間尊敬されてきました。
弊社で「鳶」を目指しませんか?
現代では、木造建築から鉄筋コンクリートや鉄骨造が主流となりましたが、「鳶」の仕事は変わりません。
こんな歴史ある「鳶」を、弊社で目指してみませんか?
弊社では、「鉄骨鳶」と「足場鳶」という二つの分野で「鳶」の仕事を行なっています。
興味をおもちいただけましたら、ぜひご応募ください!