こんにちは!東京都清瀬市を拠点に置く、有限会社東清工業です。
東京都や埼玉県西部で鉄骨組立、外壁取付・組立を手掛けております。
「鳶職人の将来性が知りたい!」
このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、鳶職人は需要があるか、将来性についても解説します!
鳶職人とは?
鳶工事は建設現場に欠かせない存在です。
人々が生活していく上で、建設業はなくなることはないでしょう。
とくに足場工事などを手掛ける鳶職人は、建設現場に欠かせません。
建築現場の高所作業において、作業者の安全を確保する役割も果たします。
鳶工事でつくるものは形として残らないため、裏方業務というイメージをお持ちの方もいるでしょう。
しかし、実は鳶職人は縁の下の力持ちとして、非常に大きな役割を担っているのです。
また、ダムや橋梁などの土木インフラでも足場工事が必要とされていることから、建設業界にとって鳶工事は欠かせない存在だといえます。
鳶職人の需要
鳶職人には、専門的な知識や資格が必要です。
資格を取得するには、現場で経験を積まなければなりません。
そのため、なかなか若年層が育たないという問題があります。
鳶職人の世界でも高齢化が進んでいるのが現状です。
そのため、多くの業者が長く続けてくれる若年層を求めて、未経験者の採用を積極的に行っています。
将来性
鳶工事に携わる鳶職人の仕事は、長期的にみても非常に安定しているといえるでしょう。
現在は新規の建設現場での活躍が増えています。
しかし、今後は大規模修繕工事などの依頼が増えていくと予想されています。
その理由は、新設されたタワーマンションなど高層建築物のメンテナンスは、15年~20年の周期で実施されるからです。
新設だけでなく修繕工事の現場でも、鳶職人は活躍します。
そのため、修繕工事が増えていくことで、鳶職人の需要は保たれます。
鳶職人は、将来性が明るい分野だといえるでしょう。
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最後までご覧いただきありがとうございました。