こんにちは！有限会社東清工業です。
東京都清瀬市に拠点を置く弊社では、東京都・埼玉県西部を対応地域として、鉄骨組立や外壁組立・取付を専門的に行っております。
今回は、協力会社様に向けて、建設現場で不可欠な役割を果たす「鉄骨鳶」のお仕事と、その安全性確保について解説いたします。
現場の安全を守る鉄骨鳶の重要ポジション
鉄骨組立現場では、鉄骨鳶がその要となります。
鉄骨を巧みに操り、まさに高空のアクロバットのような技術で大型の構造物を組み上げていく姿は、まるでアートの領域です。
しかし、華麗な技の影には、厳しい安全基準と細心の注意が必要となります。
数十メートルの高所からの落下事故が起こることのないように、鉄骨鳶は専用の安全帯で命を守りながら作業を進めます。
安全帯の着用はもちろん、風の強さや天候、周囲の環境に応じた判断が求められるでしょう。
現場では、チーム一丸となってのコミュニケーションが欠かせません。
一つの指示や声掛けが、作業員一人一人の安全に直結しているのです。
弊社では、定期的な教育や訓練を実施し、作業員全員が危機管理能力を高めるよう努めております。
また、新しい安全機器の導入・更新も欠かさず、安全な作業環境の維持・更新に努めています。
安全第一で行う鉄骨鳶の施工プロセス
弊社の鉄骨組立作業は、安全が最優先されます。
計画段階から現場作業員の意見を取り入れ、施工プロセス全体を常にチェックします。
重量物の持ち運びや、高所での作業は熟練の技に加えて、事前のリスクアセスメントが重要です。
例えば、鉄骨の部材がぶつかる事故を防ぐためには、十分なスペースの確保と段取りの計画が肝心です。
実際の作業では、現場監督が安全パトロールを実施し、作業の進捗と同時に安全面での確認を行う体制を整えています。
また、緊急時の対応訓練を行い、万が一の事態にも迅速かつ的確に対処できるスキルを高めています。
安全な鉄骨組立は、最良の施工品質をお客様にお届けするためにも不可欠です。
弊社が守る安全な鉄骨鳶作業の規準
安全は建設作業で最も重要な要素です。
弊社の安全基準は業界の厳しい規準を遵守すると同時に、独自の安全プロトコルも設けております。
例えば、全ての作業員は安全教育を受け、資格や技能を継続して更新・向上させています。
高所作業車やクレーンを使用する際も、作業前のチェックリストや安全会議を徹底して、確実に危険を回避しています。
弊社では、お客様への安心をお届けするために、全スタッフが一丸となって安全管理に細心の注意を払っています。
また、設備のメンテナンスも定期的に行い、常に最新の安全基準に則った環境を維持しております。
お客様が望む結果をお届けするためには、現場の安全は絶対に欠かせない要素です。
事業提携をお考えの協力会社様へ
また、現在協力会社となっていただける企業様からのご連絡をお待ちしております。
弊社との事業提携をお考えの協力会社様がいらっしゃいましたら、ぜひお話を伺いたいと思います。
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ご興味のある方は、専用フォームからご連絡ください。
弊社はただいま新しいチームメイトを募集中！
有限会社東清工業では現在、新しい鉄骨鳶スタッフを募集しております。
これまでの経験は問いませんが、安全に対する意識の高い方、新しい技術を学びながら成長したい方を特に歓迎します。
ぜひ求人応募フォームから情報をご覧いただき、ご興味のある方はぜひご連絡ください。
また、足場鳶の経験を活かしたい方も大歓迎です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
